実践あるのみ! ピラミッド法の負荷の設定方法

query_builder 2023/04/26
ダイエット筋トレボディーメイク猫背
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こんにちは、町田のパーソナルジムY&C GYMです。 


今回のテーマは、次のとおり。 

●ピラミッド法の負荷の設定方法


Y&C  GYMはトレーニング、食事指導を得意としており、お客様一人一人に合ったダイエット、ボディメイクプログラムをご提案させていただいております。      


運動初心者の方、女性の方でもダイエットやボディメイクを始めやすい環境をご用意しております。 


また無料体験トレーニング受け付けておりますので、この機会に身体を変えたい方お気軽にお問い合わせくださいませ。

筋繊維別の負荷の設定方法

男性会話

遅筋(タイプ1)

遅筋とは、持久的運動で継続的でゆっくりとした収縮を繰り返す筋繊維のこと。


酸素を消費するため、「SO筋」と呼ばれることもあります。


陸上競技であれば長距離走で必要とされる筋肉となり、筋力トレーニングを行っても筋肥大効果は期待しにくいので注意しましょう。


遅筋をターゲットにして筋トレをする場合は、20レップス以上の反復で挙上限界に達する程度の低い負荷で設定するのが適切です。

男性会話

速筋(タイプ2a)

瞬発的かつ持久要素もある動作時に素早い収縮をするのが、速筋のタイプ2a(FO筋)です。


遅筋と同様に酸素を消費します。


陸上競技においては400~800m走において利用される筋繊維で、筋肉に抵抗をかけて行うタイプのトレーニングをすると肥大するのが特徴です。


12~15レップスの反復回数で限界になるような、中負荷のレベルで設定しましょう。

男性会話

速筋(タイプ2b)

グリコーゲンを消費するタイプ2b(FG筋)は、瞬発的な運動で爆発力のある早い収縮をするのが特徴です。


陸上の100~200m走において使われる部分で、筋力トレーニングで鍛えると優れた筋肥大効果が期待できます。


筋トレの際には、反復回数6~10レップスで限界が来るように、高負荷で設定するといいでしょう。

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Y&C GYM

東京都町田市原町田5-9-9 フィールドライズ町田1F

TEL:042-866-6879


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