Y&C GYMがお伝えする男性の筋肉とファッション1 | 町田でパーソナルジムを営むにあり長期休暇中の営業日程等を事前に告知

服と筋肉、この2つの要素はファッションにおいて非常に密接な関係があります。

　おしゃれとモテるを最速で手に入れるには、体を鍛えることが一番てっとり早いと言っても過言ではありません。

　なぜなら、服は筋肉を鍛えることで自然とおしゃれに着こなせるようになるからです。

　それが自信へとつながり、心に余裕が生まれることで自然とモテるモードに突入していくという仕組みです。

　これだけを聞くと、その道のりが険しい場合、ほとんどの人はメリットよりもそこにかける時間や労力を惜しんでしまいがちです。

 　ただ、筋肉を鍛えることで服が似合う体型になるだけではなく、モテるという副次的な恩恵を受けられるとしたらどうでしょうか。

　今日は服と筋肉の相互作用の関係とモテるという副次的効果について書きたいと思います。

　まず、服が似合うことと、筋肉があることにはどんな関係があるのかを見ていきましょう。

　今日の日本では欧米諸国に比べ、未だに筋肉質な体型は敬遠されがちで、女も男も細いのが一番魅力的だとされているのはご理解いただけるかと思います。

　筋肉の付いた体よりも、細いこと自体が理想とされることは少なくありません。

 　確かに太っているよりは、痩せている方がよりおしゃれに見える。この認識は間違っていないと思います。

 　社会人になれば、ほとんどの人がスーツを着用することとなり、体へのフィット感が何よりも重要なため、細いというのは大きな利点となります。

 　ただ、声を大にして言いたい！細いだけでは弱い！この細さには、筋肉という重要な要素が抜けている。

1.大胸筋

男性のファッションをさらに磨きをかけたものにするためには、筋肉を付けることがある程度必要なのではないでしょうか。

　服を着こなすうえで必要な筋肉は限られ、その代表格とも言えるのがまずは大胸筋です。

　大胸筋はジャケットでもTシャツでも、それを着こなすためには必要なポイントの一つとなります。

 　まな板のような薄っぺらい胸囲では、ジャケットをきれいに着こなすことはできない理由として、胸とウエストのドロップ差があげられます。

　ジャケットは胸で着るとも言われるように、適度に張った胸筋からウエストにかけて、絞りが入るラインにその美しさのエッセンスが詰め込まれています。

　仕立ての良いスーツはラペルの返しが自然で、胸筋に沿った緩やかなカーブでウエストまで流れるシルエットに着こなしの美しさが表れる。

　夏場にTシャツ一枚のコーデになった時も同様、ある程度胸板があった方がナチュラルに男性的な魅力を伝えてくれるでしょう。