町田のパーソナルジムがお伝えする筋トレ時に気をつけるべきこと | 町田でパーソナルジムを営むにあり長期休暇中の営業日程等を事前に告知

筋トレを行うときに気をつけること

　日々行う筋トレの効果を最大限高めるためには、適切なトレーニング量とそれに合わせた休養を設定しなければなりません。

　その中でも特に大事であり、筋肥大のために必要となるポイントを4つほどご紹介します。

1.オーバーワークを避ける

　筋トレの効果を高めるには、一般的に次のサイクルを繰り返します。

筋トレ

↓

2～3日の休養

↓

筋肉の成長

↓

筋トレ

　そのため、同じ筋肉を2日連続で鍛えるようなやり方はオーバーワークになるリスクがあり、逆効果といえます。筋トレ後は48～72時間ほど筋合成の高い状態が続くため、この間はしっかりと筋肉を休めなければなりません。

　仮に筋肉痛が3日休んでも治らない場合は、オーバートレーニングだった可能性を疑いましょう。次回のトレーニングからはセット数を減らすなど、少し負荷を下げる工夫をする必要があるかと思います。

　ただ、慣れると筋肉痛からの回復も早くなり、筋トレごとに筋肉も成長するので、徐々に負荷を上げるのが理想的です。

2.休みすぎもダメ

　筋トレは逆に休みすぎてもいけません。休みすぎますと、せっかく肥大させた筋肉が少ししぼんだ状態で次の筋トレを迎えることになるからです。

　筋トレ後に筋肉が回復しますと、筋トレを行う前よりも筋肥大し、この時に筋トレを行うことで、次に回復した時にはさらに筋肥大するという仕組みでふ。このサイクルを繰り返し行うことで、筋肉はどんどん成長していくのです。

　トレーニングの頻度としては同じ部位の筋肉を2週間以上休ませるのは避けようにしましょう。できることであれば一部位につき、1週間に2回、最低でも週に1回は筋トレしたいところですね。

つづく…

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