空腹と戦いましょう! 空腹感を予防する食習慣

query_builder 2022/08/31
ダイエット筋トレボディーメイク猫背

こんにちは、町田のパーソナルジムY&C GYMです。   


今回のテーマは、次のとおり。   


●空腹感を予防する食習慣


・その①:規則正しく食べる

・その②:食べる順番に気をつける

・その③:よく噛んでゆっくり食べる


繰り返しですが、下記の通り参考にしていただければより空腹感を抑えながらダイエットやボディメイクに取り組めるかと思います。



◇その①:規則正しく食べる


「摂取カロリーを減らしたいから食事を抜こうかな」 このように食事を抜いたり減らしたりすることで摂取カロリーを減らそうと考える方もいらっしゃるかもしれません。


しかし食事を抜くと次の食事までの時間が長く空き、空腹からドカ食いにつながりやすくなってしまいます。


カロリーを減らすために食事を抜いていたのに、かえって食べ過ぎてしまいかねません。


空腹感を予防するためには、規則正しく3食食べることを心掛けましょう。


食事と食事の間隔は4〜5時間程度が理想的だといわれていますが、それ以上空いてしまうことは珍しくないでしょう。


そのようなときには間食を活用しましょう。


食事の間隔が空いてしまう方は、食後4〜5時間程度を目安に間食を摂るよう心掛けてみてくださいね。



◇その②:食べる順番に気をつける


「おなかが空いていると、ついついたくさん食べてしまう……」 空腹のあまり一気に食べたり、ご飯など糖質の多いものから手をつけたりしてしまう方もいらっしゃるかもしれませんね。


しかし、そのような食べ方は血糖値の乱高下を招き食欲をさらに増してしまいます。


それを防ぐためには野菜など食物繊維の多い食べ物を最初に食べることを心掛けると良いでしょう。


繊維質の多い食べ物は噛み応えがあり、先に食べることで少量の食事でも満腹感を得ることができます。


生野菜を使ったサラダはもちろん、ゆでたり蒸したりしたもの、炒めたものなどでも大丈夫です。 食べやすい調理方法を取り入れてみてくださいね。



◇その③:よく噛んでゆっくり食べる


忙しさから十分な食事の時間が取れず、急いで食べることが多い方もいらっしゃるかもしれません。


しかしよく噛んでゆっくり食べることはダイエットにとって重要です。


噛むことで分泌される「神経ヒスタミン」という物質は満腹中枢を刺激し、満腹感を生じさせます。


満腹中枢は食事によって血糖値が上がることでも刺激されますが、満腹感を感じるまでには食べ始めてから15〜20分程度かかるといわれています。


それ以上に早く食べると、満腹感が得られずに食べ過ぎてしまうかもしれません。


また神経ヒスタミンは満腹中枢を通じて交感神経の中枢を刺激し、脂肪燃焼を促すともいわれています。


さらに噛む回数が増えると食後のカロリー消費が増えることも指摘されています。


ダイエットのためには食事時間を十分に確保して、よく噛みながらゆっくりと食べることが大事だと考えられるのですね。


という訳で、今回は以上になります。


上記のように空腹感を抑えながらダイエットやボディメイクに励んで参りましょう!



Y&C  GYMはトレーニング、食事指導を得意としており、お客様一人一人に合ったダイエット、ボディメイクプログラムをご提案させていただいております。      


また無料体験トレーニング受け付けておりますので、この機会に身体を変えたい方お気軽にお問い合わせくださいませ。

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Y&C GYM

東京都町田市原町田5-9-9 フィールドライズ町田1F

TEL:042-866-6879


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