お肉を活用しよう! お肉を調理する際の工夫とは?

query_builder 2022/10/11
ダイエット筋トレボディーメイク猫背
30E69D02-630E-4F8D-82F1-B0CD3E210F92

今回のテーマは、次のとおり。  ●お肉を調理する際の工夫とは?


・お肉を調理する際の工夫


繰り返しですが、下記の通り参考にしていただければよりダイエットやボディメイクに取り組みやすいかと思います。



◇お肉を調理する際の工夫


お肉料理を食べながらも、エネルギー摂取量を減らすためには、前回も触れたとおり、お肉の種類、部位、調理法、などさまざまな視点から工夫できます。


栄養素の中でエネルギー源となるのは、糖質・タンパク質・脂質ですが、糖質・タンパク質が1gあたり4kcalなのに対し、脂質は1gあたり9kcal。


したがって、脂質の量を減らすと効率良くエネルギー量を減らすことができます。  


鶏肉の場合は、皮なしの状態で販売されているもも肉や胸肉を選ぶと手間なくエネルギー量・脂質量をコントロールできます。


しかし、皮が少しあるだけでうま味が増しておいしく感じるため、あえて皮つきを購入し、自分で適量の皮を残すように下処理してもいいでしょう。  


豚肉の場合も、脂が多い分、柔らかく食べやすいのが特徴ですが、牛バラ肉と同様、エネルギー量がアップしてしまいます。


もも肉では固いと感じてしまう場合は、豚肩ロース(エネルギー253kcal・脂質量19.2g)にするだけでもエネルギー量、脂質量ともに若干カットすることができます。


部位がわかりにくい!


という方は、脂身が多く入っている白い物と、赤身部分が多い物とパッケージの中の肉を見比べて、赤身が多い商品を選んでみましょう。


という訳で、今回は以上になります。


一概にお肉を食べたとしても食べる部位や調理法によってはダイエットやボディメイクの逆効果になるものもございます。


なのでお肉選びにはご注意くださいませ。


Y&C  GYMはトレーニング、食事指導を得意としており、お客様一人一人に合ったダイエット、ボディメイクプログラムをご提案させていただいております。       


運動初心者の方、女性の方でもダイエットやボディメイクを始めやすい環境をご用意しております。 


また無料体験トレーニング受け付けておりますので、この機会に身体を変えたい方お気軽にお問い合わせくださいませ。

----------------------------------------------------------------------

Y&C GYM

東京都町田市原町田5-9-9 フィールドライズ町田1F

TEL:042-866-6879


----------------------------------------------------------------------

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE

TAG