食習慣だけではないですよ! 空腹を予防するための生活習慣

query_builder 2022/09/01
ダイエット筋トレボディーメイク猫背

こんにちは、町田のパーソナルジムY&C GYMです。   


今回のテーマは、次のとおり。   


●空腹を予防するための生活習慣


・その①:十分な睡眠をとる

・その②:ストレスをためない

・その③:空腹感を抑えるためのまとめ


繰り返しですが、下記の通り参考にしていただければより空腹感を抑えながら、ダイエットやボディメイクに取り組むことができるかと思います。



◇その①:十分な睡眠をとる


健康のためには十分な睡眠が必要であることは周知の事実ですが、睡眠は食欲とも関わりがあることをご存じでしょうか?


睡眠不足が慢性的に続くと、日中の眠気や意欲低下などの原因となるだけでなく、体内のホルモン分泌などにも影響を与えるといわれています。


そのうちの一つが、食欲を抑えるはたらきを持つ「レプチン」と、食欲を増進させる「グレリン」というホルモンです。


この二つのホルモンの分泌量は睡眠時間に左右されるといわれています。


十分な睡眠を取った日と比較すると、4時間程度の睡眠不足が2日間続いた状態ではレプチンの分泌量が減少し、グレリンの分泌量が増えて食欲が増すことが分かっているのです。


ダイエット中に空腹感を感じないためには、しっかりと眠ることも大切なのですね。



◇その②:ストレスをためない


「ストレスがたまってるからおいしいものを食べて発散しよう」


このように食べることがストレス発散になっているという方も多いかもしれませんね。


ストレスと食習慣の乱れについてはさまざまな研究がされており、ストレスがかかると食事量が増え、野菜や果物などではなく高脂肪・高カロリーの食べ物を選ぶという報告があります。


別の報告では、慢性的なストレスは食欲を増加させたり、満腹になるまで食べやめなかったりすることにも関連しているともいわれています。


ストレスによって食欲が増しているために、空腹であるように感じることもあるのかもしれません。


さらに慢性的にストレスを感じている状態では、ホルモンのはたらきによって脂肪をため込むため太りやすくなるとされています。


空腹感を抑えダイエットを成功させるためには、ストレスにうまく対処することも必要なのですね。


体を動かしたり趣味を楽しんだりと、食べること以外の方法でストレスが発散できるよう意識してみましょう。



◇その③:空腹感を抑えるためのまとめ


食事をしてから時間が経てば空腹を感じるのは当然のことですが、空腹状態が長時間続くとドカ食いにつながりやすくなります。


一気に食べると血糖値が急激に上がり、それを下げるために多量に分泌されたインスリンの影響で糖を脂肪としてため込みやすくなってしまいます。


適度に間食を取りながら、空腹状態が長く続かないように工夫することが大切です。


間食を選ぶときはできるだけ糖質が多いものを避け、食物繊維やたんぱく質など栄養を補給できるものを選んでみてくださいね。


という訳で、今回は以上になります。


空腹感を予防するためには、食生活を含む普段の生活習慣に気を付けることも効果的です。


ダイエットに取り組むのを機に、生活習慣も見直してみてはいかがでしょうか。



Y&C  GYMはトレーニング、食事指導を得意としており、お客様一人一人に合ったダイエット、ボディメイクプログラムをご提案させていただいております。      


また無料体験トレーニング受け付けておりますので、この機会に身体を変えたい方お気軽にお問い合わせくださいませ。

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