筋肉の重要性! 役割や働きを知ろう

query_builder 2022/06/04
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こんにちは、町田のパーソナルジムY&C GYMです。


今回のテーマは、次のとおり。


●筋肉の役割や働きを知ろう


・その①:筋肉の役割とは

・その②:骨格筋の働きや役割


繰り返しですが、下記の通り、参考にしていただければよりトレーニングも楽しくなりますよ。



◇その①:筋肉の役割とは


筋肉は動物の持つ組織のひとつで、収縮することにより力を発生させる運動器官です。


筋肉は骨格筋と内臓筋、心筋と分類されますが、主に我々が認識している身体の筋肉(脚、肩、胸、背中、腕、腹筋群など)は骨格筋になります。


構造上の分類としては、横紋筋と平滑筋の2つに分けられます。


骨格筋や心筋は横紋筋で成り立っており、内臓筋の大半は平滑筋で成り立っています。


もっと身近に分かりやすく説明すると、焼肉を食べる際に赤身部位やハツ(心臓)は繊維っぽい感じがあり、これが横紋筋の特徴でもあります。


この繊維(=横紋)は骨に腱として付着し、繊維が収縮して骨同士を動かすこと(=運動)を可能としています。ホルモン(小腸)はコリコリしたゴムチューブみたいで繊維っぽさが全く無いですよね。


これは平滑筋の特徴でもあり、円状に縮むことで内臓としての運搬運動を可能としています。



◇その②:骨格筋の働きや役割


・運動作用:筋収縮により、筋が付着する骨を動かします。


筋力の強さは筋断面積の大きさに比例すると言われています。


・姿勢保持:筋収縮により、立位姿勢を維持します。


・熱源作用:筋収縮に使用されるエネルギーの75%以上が熱として放出して、体温を上昇させます。


身体全体の熱生産の60%は筋肉によるものです。


筋肉量が多ければ基礎代謝が向上して太りにくい身体になる理由が、筋肉の熱源作用によるものです。


・ポンプ作用:収縮と弛緩の繰り返しにより、静脈・リンパ管を圧迫して還流を促進します。


筋肉量が少ないと還流が悪くなり、むくみの原因や代謝低下の原因に繋がります。


・保護:衝撃から骨や内臓を保護します。


・内分泌:脂肪の分解を促進し、脳の神経細胞の減少を抑制します。


要は、筋肉量が多いと、熱源作用により基礎代謝が向上し太りにくい身体になります。


また、ポンプ作用によってむくみや代謝低下を防ぎ、脂肪分解の促進や脳の神経細胞の減少までも抑制してくれます。


筋肉は太りにくい身体+むくみにくい身体作りに必須ですし、なんと脳の神経細胞にも良いと言われています。


同じ筋肉でも役割や働きの違いがあり、それぞれが生きていく上で必要になります。


筋力低下によって、生活が困難になるケースもございますので、適切なトレーニング、食事プログラムでボディメイクを始めてみてはいかがでしょうか。


Y&C  GYMはトレーニング、食事指導を得意としており、お客様一人一人に合ったダイエット、ボディメイクプログラムをご提案させていただいております。


また無料体験トレーニング受け付けておりますので、この機会に身体を変えたい方お気軽にお問い合わせくださいませ。

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Y&C GYM

東京都町田市原町田5-9-9 フィールドライズ町田1F

TEL:042-866-6879


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