把握しておきましょう! ストレッチを行う上での注意すべきポイント

query_builder 2022/07/17
ダイエット筋トレボディーメイク猫背
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こんにちは、町田のパーソナルジムY&C GYMです。


ただ今キャンペーン実施中です!


今回のテーマは、次のとおり。


●ストレッチを行う上での注意すべきポイント


・その①:急に伸ばさない

・その②:呼吸はゆっくり続ける

・その③:運動前のストレッチは時間をかけすぎない

・その④:運動後のストレッチはクールダウン



繰り返しですが下記の通り、参考にしていただければよりストレッチ効果を高めてダイエット、ボディメイクにも役立つかと思います。



◇その①:急に伸ばさない


いきなり痛いところまで伸ばすとかえって筋肉が固まってしまいます。


最初の5~10秒は体が適度に伸びるためのウォーミングアップです。


伸ばしたい部分を意識しながらゆっくり20~30秒かけて伸ばしましょう。


痛気持ちいいくらいの強度がちょうどいいです。



◇その②:呼吸はゆっくり続ける


深呼吸を続けることで緊張を緩和させる効果が期待できます。


またうつぶせで行う種目などは腹部が圧迫されることから血圧の上昇が起こりやすく、深呼吸にはそれを防ぐ働きもあります。



◇その③:運動前のストレッチは時間をかけすぎない


運動前には、運動で利用するすべての筋群を8~12分でストレッチすることが望ましく、ストレッチ後に実際の運動を想定した準備運動をプラスすることが効果的とされています。


また種目に応じて体を動かしながら行うダイナミックストレッチ・バリスティックストレッチを取り入れるのも効果的です。


体を温める程度のストレッチなら問題はありませんが、運動前に特定の筋肉に過度なスタティックストレッチを行うことは、筋力・パワーが低下する可能性があることがわかってきました。


これは筋肉の柔軟性を高めることと、筋肉の長さと力の関係の変化、神経反射が相反することから生じます。



◇その④:運動後のストレッチはクールダウン


運動で収縮した筋肉の長さを戻し、神経反射を緩めるためにスタティックストレッチを取り入れましょう。


このとき、反動をつけずゆっくりと、使った筋肉を伸ばしてあげてください。


使った筋肉は左右均等でなく、その日によってもハリや硬さが違うため、伸ばす時間を気にする必要はありません。


気持ちいいと感じるところまで、1回きりではなくこまめに伸ばすようにしていくと効果的です。


という訳で、今回は以上になります。


上記のストレッチのポイントを確認いただき、より良いダイエット、ボディメイクに繋げて参りましょう。


Y&C  GYMはトレーニング、食事指導を得意としており、お客様一人一人に合ったダイエット、ボディメイクプログラムをご提案させていただいております。


また無料体験トレーニング受け付けておりますので、この機会に身体を変えたい方お気軽にお問い合わせくださいませ。

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Y&C GYM

東京都町田市原町田5-9-9 フィールドライズ町田1F

TEL:042-866-6879


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