ダイエット中でもお菓子を食べたい! その場合の工夫するポイント①

query_builder 2022/09/02
ダイエット筋トレボディーメイク猫背
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こんにちは、町田のパーソナルジムY&C GYMです。   


今回のテーマは、次のとおり。   

●太りにくいお菓子と食べる際のポイント


・その①:お菓子を食べる際のポイント

・その②:糖質、脂質に注意する


繰り返しですが、下記の通り参考にしていただければダイエットやボディメイク中にも食べれるお菓子を見つけることができるかと思います。



◇その①:お菓子を食べる際のポイント


「ダイエットのために好きなお菓子を我慢してきたけどもう限界……」


「お菓子を食べても太らない方法はないのかな?」


ダイエット中でこのようにお悩みの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。


カロリー制限はダイエットの基本の一つであるため、カロリーの高いお菓子は確かに「避けるべきもの」の一つであるといえます。


しかし、好きなものを我慢するだけのダイエットはストレスがたまる上、ダイエットを終えお菓子を解禁するとリバウンドする可能性が大きいため得策とはいえません。


ダイエットの成功のためには、カロリーの収支を念頭に置きつつ、必要な栄養素をしっかりと摂り、適度な運動を行うことが不可欠です。


ここではダイエット中にお菓子を食べても太ってしまわないための方法をお伝えしましょう。



◇その②:糖質、脂質に注意する


ダイエット中は特に、食べ物や飲み物の炭水化物(糖質)および脂質の含有量に注意しておきたいところです。


ダイエットを始めるに当たって、まず思い浮かぶのがカロリーの高いものを避けるということですよね。


カロリーは炭水化物(糖質)・脂質・たんぱく質の3種類の「エネルギー産生栄養素」に存在しています。


エネルギー産生栄養素は体に必須のエネルギー源であると同時に、摂り過ぎると肥満の原因になるためダイエット中は要注意です。


ただしたんぱく質は筋肉を作るもととなるため、ダイエット中だからといってカロリー制限のために控えることはおすすめできません。


そのためダイエット中に口に入れるものを選ぶ際には、特に炭水化物(糖質)・脂質がどれだけ含まれているかを意識すべきだといえるでしょう。


エネルギー産生栄養素には、それぞれ1g当たりおよそ以下のカロリーがあります。


【エネルギー産生栄養素の1g当たりのカロリー】

栄養素    カロリー

炭水化物(糖質)4kcal

脂質      9kcal

たんぱく質   4kcal


ダイエット中は脂っこいものを避けた方が良いというイメージがありますが、実際脂質は他のエネルギー産生栄養素に比べてカロリーが高いのですね。


市販の食べ物や飲み物のパッケージには栄養成分表示があり、エネルギー産生栄養素をはじめとする栄養素の含有量やカロリーを確認することができます。


お菓子を選ぶ際の参考にすると良いでしょう。


お菓子のなかでも、一般的に洋菓子と呼ばれるようなケーキやクッキー、チョコレート、スナック菓子などの食品は炭水化物(糖質)や脂質の含有量が多くカロリーも高い傾向にあります。


しかし、食べ方を工夫すれば体重への影響を抑えることができると考えられます。


という訳で、今回は以上になります。


ダイエット中などの制限中はお菓子を食べたくなることが多いと思います。

ですが、上記のように工夫していただければダイエットやボディメイク中でも食べれるお菓子はございますので是非参考にしてみてください!


Y&C  GYMはトレーニング、食事指導を得意としており、お客様一人一人に合ったダイエット、ボディメイクプログラムをご提案させていただいております。      


また無料体験トレーニング受け付けておりますので、この機会に身体を変えたい方お気軽にお問い合わせくださいませ。

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