そのサイン見落としてませんか? ストレスを受けた時の身体の反応

query_builder 2022/11/30
ダイエット筋トレボディーメイク猫背

こんにちは、町田のパーソナルジムY&C GYMです。 


今回のテーマは、次のとおり。 

●ストレスを受けた時の身体の反応


・ストレスを受けた時


繰り返しですが、下記の通り参考にしていただければよりダイエットやボディメイクに取り組みやすいかと思います。



◇ストレスを受けた時


現代では、「ストレス」が原因により、多くの疾患を引き起こすことが分かってきていますが、キャノンは「身体に何らかの外力や刺激が加わると、体液のホメオスタシスが歪み、その歪みが限界点以下であれば交感神経・副腎髄質系の機能(緊急反応)により、ホメオスタシス(恒常性)は回復するが、限界点を超えてしまった場合は、死に至る」と述べています。


例えば、真冬の寒い日に、暖かい部屋から外に出る(寒冷曝露)と最初は寒く感じますが、ある程度時間が経つと徐々に身体が寒さに慣れてきます。


これが我々に備わっている恒常性(ホメオスタシス)機能の一つなのですが、一方で、恒常性機能が及ばないほどの条件下(例えば極寒の冬山での遭難等)では限界点を越えてしまい、凍死に至ることもあります。


また、キャノンは、感情的な興奮や苦痛、恐怖、怒りが身体に及ぼす変化について研究し、そのような状態の時には、前述の交感神経-副腎髄質系が活性化されることを示しています。


例えば、犬に吠えられた猫は胃腸運動が止まり、消化液の分泌量が低下する一方で、心拍、血圧、血糖値は上昇し、瞳孔が開くといった応答が起こります。


人間の場合でも、山中でいきなり熊に出くわした場合等には、前述の猫と同じような反応が起こります。


このような 緊急時に、人間は「戦うか逃げるか」といった状況に追い込まれるため、緊急反応として瞳孔が開き、心拍や血圧が上昇します。


つまり緊急時には、心拍や血圧を上昇させ、緊急事態に対処できるように身体が反応するのです。


想定外の出来事が起こった時や、暗闇からいきなり人が飛び出してきた時に息が上がり、心臓がドキドキしたりするのは体内で交感神経-副腎髄質系が活性化しているからです。


という訳で、今回は以上になります。


Y&C  GYMはトレーニング、食事指導を得意としており、お客様一人一人に合ったダイエット、ボディメイクプログラムをご提案させていただいております。       


運動初心者の方、女性の方でもダイエットやボディメイクを始めやすい環境をご用意しております。 


また無料体験トレーニング受け付けておりますので、この機会に身体を変えたい方お気軽にお問い合わせくださいませ。

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