赤身魚にも良い栄養がたっぷり! 赤身魚の特徴とは?

query_builder 2022/10/13
ダイエット筋トレボディーメイク猫背
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こんにちは、町田のパーソナルジムY&C GYMです。 


今回のテーマは、次のとおり。  ●赤身魚の特徴とは?


繰り返しですが、下記の通り参考にしていただければよりダイエットやボディメイクに取り組みやすいかと思います。



◇赤身魚の特徴とは?


赤身魚でよく食べられるのは、鯵(あじ)・鯖(さば)・鮪(まぐろ)などです。


これらは回遊魚で遅筋といわれる持久力の高い筋肉を多く持ちます。


遅筋にはヘモグロビンやミオグロビンといわれる血色素が含まれるので赤身を帯びています。


栄養面では、高タンパク、高脂肪でうま味が強いのが特徴です。


高脂肪といってもDHAやEPAといわれる多価不飽和脂肪酸を多く含む良質な脂として有名です。


血合いには鉄分を多く含みます。



■鯵・あじ(エネルギー126kcal・タンパク質19.7g・脂質4.5g)


必須アミノ酸の量が多く、バランスが良い、肉や大豆に劣らない魚です。


魚では珍しく、魚肉中のカルシウム量が豊富です。


タンパク質と良質な脂をバランスよく食べられるので、鯵を食べる頻度を増やしてみると良いでしょう。



■鯖・まさば(エネルギー247kcal・タンパク質20.6g・脂質16.8g)  


ごまさば(エネルギー146kcal・タンパク質23.0g・脂質5.1g)  


たいせいようさば(エネルギー326kcal・タンパク質17.2g・脂質22.3g)


良く売られている鯖は、まさば、ごまさば、たいせいようさば(弁当や惣菜に使われる)です。


3つを比べるとエネルギー量と脂質量に大きな違いがあります。


魚の中では高タンパク、高脂質の代表です。


良く食べられるメニューに味噌煮、竜田揚げがありますがエネルギーがさらに増える調理法なので減量中は注意が必要です。


ごまさばを選ぶことでカロリーが抑えられるので、鯖の種類に注目して購入してみましょう。



■鮪・赤身(エネルギー125kcal・タンパク質26.4g・脂質1.4g)


鮪といえば、刺身でトロの部分を食べたい人も多いと思いますが、かっこいいカラダづくりのためには赤身を選びましょう。


高タンパクで、低脂質でありながらDHAの含有量は魚介の中でも群をぬいています。


という訳で、今回は以上になります。


赤身魚は白身魚と違い脂質が含まれますが、脂質も良質なものでダイエットやボディメイクの効果を高めてくれるものになります。


是非活用して参りましょう!


Y&C  GYMはトレーニング、食事指導を得意としており、お客様一人一人に合ったダイエット、ボディメイクプログラムをご提案させていただいております。       


運動初心者の方、女性の方でもダイエットやボディメイクを始めやすい環境をご用意しております。 


また無料体験トレーニング受け付けておりますので、この機会に身体を変えたい方お気軽にお問い合わせくださいませ。

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