血圧高い方必見です! 塩分過多にならないためのポイント

query_builder 2022/08/10
ダイエット筋トレボディーメイク猫背

こんにちは、町田のパーソナルジムY&C GYMです。


ただ今キャンペーン実施中です!


今回のテーマは、次のとおり。


●塩分過多にならないためのポイント


・その①:食事に使う塩分を減らす

・その②:出汁や香辛料などを活用する

・その③:カリウムの多い食品を摂る


繰り返しですが下記の通り、参考にしていただければより塩分過多に対して気をつけることができるかと思います。



◇その①:食事に使う塩分を減らす


日本食は健康に良いといわれていますが、みそやしょうゆなどの調味料、漬物、佃煮など食塩を多く含む食品を使っていることから塩分過多になりがちというデメリットがあります。


塩分の摂り過ぎを避けるためには、まずは食事に使われている塩分を減らすことが大切です。


塩やしょうゆ、みそなどを調理に使うときは、目分量ではなく軽量スプーンで測りながら使うと良いでしょう。


使っている量を正確に把握することができ、どのくらい塩分を摂っているかを把握しやすくなります。


また食べるときに醤油やソースを使うときは、かけるのではなくつけるようにすると使う量が減って塩分の摂取量を抑えられます。


また加工食品や外食のメニューにも塩分が多く含まれている場合があります。


塩分が多い食品は避けるようにしたり、食べ過ぎから塩分の摂取量が増えないように食事量を見直したりすることも大事なポイントです。


「減塩」や「塩分控えめ」などの記載がある食品 も多く販売されているため、適宜活用するのもおすすめですよ。



◇その②:出汁や香辛料などを活用する


「塩分を減らすと味付けが物足りなくなるんじゃないの……?」


「塩分を減らすと食事が物足りなくなるのでは……」と心配している方も多くいらっしゃるでしょう。


そこでおすすめしたいのが、出汁や香辛料、柑橘(かんきつ)類の果汁、ねぎやしそなどの香味野菜などを使うことです。


これらを活用すれば、塩分は控えめでも風味豊かな食事に仕上げることができますよ。


味噌汁などの汁物は具だくさんにすると、素材の味が活きて薄味でもおいしく食べられるのでおすすめです。



◇その③:カリウムの多い食品を摂る


ミネラルの1種であるカリウムは、塩分(ナトリウム)を排出するはたらきを持っている栄養素 です。


WHOのガイドラインでは、血圧を下げ、脳卒中や心血管疾患のリスクを回避するため、16歳以上の大人はカリウムを1日に最低でも3,500mg摂取することが推奨されています。


厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」でも、18歳以上の男性に対して3,000mg、女性に対して2,600mgが目標量と定められています。


しかし、20歳以上の日本人における1日当たりのカリウムの平均摂取量は男性2,454mg、女性2,282mgと目標量には達していません。


塩分の摂取量を減らすと同時に、カリウムの摂取量を増やすことも意識的に行うのが良いでしょう。


カリウムは野菜類や果物類、海藻類などに特に多く含まれています。


という訳で、今回は以上になります。



塩分過多にならないように皆さま上記のポイントを活用いただき、健康意識を高めていただければと思います。


Y&C  GYMはトレーニング、食事指導を得意としており、お客様一人一人に合ったダイエット、ボディメイクプログラムをご提案させていただいております。


また無料体験トレーニング受け付けておりますので、この機会に身体を変えたい方お気軽にお問い合わせくださいませ。

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